バリの風景13

No.13

地元の便利屋さん。「物売り」　歩き・自転車編

多くの人が集まるクタ・レギャン・ウブドでたくさん
出会えます。
観光客目当てのお土産販売とは違い、主な買い手が
この辺りで働いている地元の人達。英語もほとんど
通じません。

お腹が空いた時、殻付ピーナッツや手作りのお総菜
・お菓子などでほっと一息。

バリでは、食べたいと思った時がそれぞれの食事時
です。家庭でも決まった時間に揃い、テーブルを囲
むことはありません。
そのため、お母さんが朝一日分をまとめて作り置き
しておきます。
日常の食事が、あまりにあっさりしているので、
「あーあ。喰った。喰った。」
なんて言っている姿とは、無縁な気がします。

食べ物以外では、ハンガーや掃除用具・店先で敷く
マットなどの日用品も売っています。
以前から、使いやすそうな形のほうきが気になって
いるのですが、いつも眺めているだけです。